ビジネス思考だとやってくるアレ

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こんにちは。
あおです。

今日は
「ビジネス思考だとやってくるアレ」
という話をしていきます。

これは
必ずと言っていいほどやってくる


ビジネスやってない人と
“話が噛み合わなくなってくる”
というもの。

家族
友達
同僚

共感してくれる人多いのでは?

なんか悪そうなイメージですけど
実はこれって
本来は「いいこと」でしかないんです。

ビジネスをしてると
自然に世の中の動きがわかるようになるし

自然に色んなスキルを手に入れて賢くなる。

でも、
雇われるだけの人は
基本的に、
普通に働いて
普通に生活したらいい。
世の中のことなんて知らなくていい。
「雇われ」というのは日本の洗脳によって
「普通」と定義づけられただけです。

つまり
ビジネスを学んでると
雇われ思考の人とは話が噛み合わなく
なるのは、自然なことなんです。
 

私の本業は、まだ会社員なので
仕事中、休憩中は、上司や先輩と
話すんですけど
ビジネスの話は、当然しなくて
(前にぽろっと話したら、怪しくない?大丈夫?と心配された笑)

いつも話す内容は
物価上がったから食費やばいよね?とか
旦那さんの愚痴だったりとか
世間話ってやつです。

だったら
自分で稼いでバリバリ実績だして
その実績でぶん殴っちゃいましょう

とか死んでも言えない笑
喉まできてるけど飲み込んでます。

でも、たまに人の根本的な悩みとか
自分では気付けない悩みとか
へーっとなる時もあるので
それはそれでおもしろいですが。

と、
こんな感じに
めちゃくちゃ話が合わんと思うわけです。
 
過去に働いてる時は
まだ雇われ脳だったんで
同期と上司の愚痴言ったり
しょうもない世間話で盛り上がった。
 
今もたまに行き合う時ありますが
ただ、話が噛み合うことはない。
 
だからといって
仲がいいことには変わらないし、

別に私も「ビジネスやってて~」
と得意げにすることもしない。

「やっぱ合わんな」
という感想を抱くだけ。
 
やっぱり、
素の自分でいれるというか
同じ方向を向いた会話できるのは
ビジネスやっている相手だなぁと。
 
無理やり合わせるのも疲れますしね。
 
で、
注意してもらいたいのが
別に雇われの人だろうと
意外とビジネス感覚を持ってる人も
中にはいるので
絶対にビジネス一択の人がいいという
意味ではないということ。

共感してくれたり
同じ思考についていける
サラリーマンや主婦もいます。

ただ、
雇われの人と長時間話すと
ビジネスの話や価値観の話は
なかなかハードだということです。

思考がどんどんずれていく
という現象が必ず起る。
 
 
だから
私と同じ主婦は
ビジネスを学んで、稼ぎ始めたときは、
また違った注意が必要なんです。

「やっべ…。旦那より稼げちゃった」
というよくわからない罪悪感がでてくる。

その次やってくるのは

「あれれ、思考がずれてきた…」

「話が噛み合わなくなってきた…」

「価値観とはなんだったっけ」
これ。だから、混乱する。
毎日一緒ならなおさらです。
 
何度も言うけれど
雇われが全て、ではないってこと。

が、
この現象は実体験だし
かつての起業仲間の主婦も
コンサル生だった主婦も
かなり多くの事例を見てきました。
 
ただ、1つの手段として
旦那にも同じように稼ぐ力を
身につけてもらえばいいってこと。
同じ思考、同じ価値観にする
旦那をコンサルしたらいいんですよね。

私が一番言いたいことは
ビジネスを学ぶと、自然と勝手に
思考のレベルが上がっていく。

一般的な普通が普通じゃなくなる。

ただ、それによって話の噛み合う人は
変わっていく。

それを、まず知っておくことが大事
ということを言いたいんです。

知っているだけで受け止め方も
見え方も違ってきますからね。
 
もしも
現時点で稼いでいなくても
日々、学んでいたら
思考が変わってきて
価値観に変化がでてきたら

当然付き合える層も変わります。
稼げば、もっと層が変わっていきます。

これも息をするように自然の流れです。
 
だから
思考、価値観のずれを感じた時
「ヤバい…私レベルが上がった」
と、逆に喜んでください。

その上で
今後の付き合い方を
変えていけばいいだけの話
ということなんです。
 
長い人生、いつだって
目まぐるしい出会いがあって
運命的な縁がある。

むしろ、
ビジネスを学ぶことで
いろんな層と出会えるから
無限の可能性しかないし
広がりしかない。
 
「思考」
「価値観」
それぞれがあるからこそ

「選択」することのできる
人生になるんです。

人生、楽しいですね。

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